お正月のレクリエーションをご紹介いたします/古河市「あずみ苑デイサービス古河中央」
明けましておめでとうございます
茨城県古河市「あずみ苑デイサービス古河中央」では、年末年始のたくさんのレクリエーションをお楽しみいただきました。
今回は、その一部の様子をご紹介いたします。
12月30日には、鏡餅にするため餅つきを開催しました。
石臼と杵を使用し、お客様とスタッフでペタン、ペタン
「よいしょよいしょ」
と、皆様の掛け声もフロアに大きく響きました。
つき終わったお餅は女性ご利用者様で鏡餅に。
※今回は、鏡餅用で召し上がっていただくものでないため素手で形成していただきました。
「熱いねえ」といいながらも手際よく形を作っていかれました
1月4日には、新年会を開催しました。
お刺身や縁起ものを入れた特別メニューで、皆様と一緒に新年をお祝いしました。
おやつも、竹をイメージした和菓子でお上品に
美味しいものでお腹が満たされ、穏やかに新年がスタートしました。
福笑いのゲームも盛り上がりました。
1月5日は、近隣にある雀神社へ初詣に行ってきました。
「雀=お鎮め」から名前がついたそうです。
「新型コロナが鎮まりますように・・・」
と、皆様で願いをこめてお参りしました
当日は日差しが暖かく、
「思ったより寒くないね」
などと、久しぶりの外出を楽しまれていらっしゃいました
そして、1月6日には「書初め」を行いました。
「筆を持つのは久しぶり!」
と、皆様緊張気味でしたが、あっという間に筆の感覚を取り戻され、皆様立派な作品を完成されました
当日、お昼過ぎに和紙を使用した台紙に作品を貼り、ご自宅に持ち帰りいただきました
この他、昨年12月25日はクリスマス会を、お正月にはミニ飾り作りやカルタ大会と楽しいレクリエーションでもちきりでした。
今年も笑顔が絶えないレクリエーションをたくさん行ってまいります。