矢板市の「あずみ苑グランデ矢板」で夜間想定の消防訓練を行ないました
矢板市の「あずみ苑グランデ矢板(有料老人ホーム・ショートステイ)」では、11月15日に夜間想定の消防訓練を行いました。
火災発生!火災現場の確認特定から訓練開始です。
発見したスタッフが他のスタッフへ連絡します。
連絡を受けた他のスタッフは緊急連絡網で応援要請をかけ、発見したスタッフは初期消火に移ります。
炎が天井に達し初期消火失敗という想定、消防へ通報!訓練を行なうスタッフも真剣な表情です!
応援に駆けつけたスタッフが、非常口電子錠の解錠に当たります。
スタッフが皆、全てのお客様の避難誘導に全力を注ぎます!
最後まで、取り残された方がいないか施設内を確認するとともに、火の手が拡大しないよう扉を閉めていきます。
非常口まで避難誘導するとともに、お客様の点呼を行ないます。
その後スタッフが、要介護者役のスタッフを非常用滑り台から屋外へ脱出させる訓練です。
広い安全な場所まで皆皆協力し移送介助訓練を行いました。
あずみ苑では、全施設2回、このような消防訓練を実施しております。
万一に備え、スタッフ皆が真剣に訓練を行なう事で、ご利用頂いている方々の安心にも繋がっております。