矢板市の「あずみ苑グランデ矢板」で桜蒸しパン作りを行ないました
栃木県矢板市の「あずみ苑グランデ矢板(有料老人ホーム・ショートステイ)」のショートステイでは、認知機能面に働きかける脳活性を目的とした【食事レクリエーション】を毎月開催しています。
4月は「桜蒸しパン」作りを行いました。
給食栄養課栄養統括マネージャーより、皆様に「桜蒸しパン作り」の説明をさせていただきました。
説明が終わり、いよいよ調理開始です!!
ボウルへ粉を入れます。こぼれないように真剣です。
粉の状態を確かめながら水を足し、桜色に染まった生地を混ぜ合わせ、桜色になった生地をカップへ均等に入れていきます。
皆様の目の前で蒸し、出来上がりを待ちます。その間皆様は、出来上がりに期待を馳せながら楽しくおしゃべりに花を咲かせます。
とても素敵な桜色の蒸しパンが完成しました
自分達で調理した桜蒸しパンの実食です!!調理した過程があるからこそ、味も格別ですね。
人生の先輩方でもあるご利用者の皆様はさすが手際が良く、昔作っていた事を思い出しながら、生き生きと調理をされます。
又、ご自分で調理した物を食べる幸せも感じていただいております。
「あずみ苑グランデ矢板」ではこうした行事を通し、皆様が笑顔になれる企画を毎月発信しております。