大晦日に蕎麦打ち実演を行いました/矢板市「あずみ苑グランデ矢板」
栃木県矢板市「あずみ苑グランデ矢板(有料老人ホーム・ショートステイ)」では、毎年大晦日にスタッフによる「蕎麦打ち」が行われます。
お客様に楽しんで頂きたいという一心で、スタッフが、5年程前蕎麦屋に弟子入りし蕎麦打ちの技術を習得しました!
今年は、蕎麦打ちを学んだ2名のスタッフで、蕎麦打ち実演です♪
蕎麦粉と水を絶妙な配合でブレンドします。
使用するそば粉は、修行をした蕎麦屋から仕入れた本格的な蕎麦粉です。皆様も興味深々です。
蕎麦粉を玉にして手で伸ばす、といった作業を2名で行います。
この作業が意外に重要だそうです。
次は麺棒で平に薄く伸ばしていきます。
麺棒で伸ばした生地をたたみ、均一に切っていきます。
鑑賞している皆様の視線は、包丁の先に注がれます。
切り終わった蕎麦はこちら
蕎麦粉の食感と、蕎麦を噛んだ時にプチっと蕎麦の香りが口中に広がるとても美味しい蕎麦でした
本年も宜しくお願いいたします。