グリーンカーテン完成 〔あずみ苑五関〕
埼玉県さいたま市桜区「あずみ苑五関」では、『暑い夏、自分たちで涼しくしよう』とグリーンカーテンを作りました。
あずみ苑五関のスタッフが毎日、毎日、愛情を注いで完成しました
また、トマトや茄子なども沢山実ってます。
玄関前の花壇では、ひまわりもスクスクと育ってお客様を御迎えしてます
※グリーンカーテンとは?
グリーンカーテンとは、ツル性植物であるゴーヤーや朝顔などを窓の外側に育て、室内に入る夏の日差しを遮ることで、室内での体感温度を抑え、冷房にかかる電気代を抑制して電気にかかるCO2の排出を抑えようという、低炭素社会づくりにつなげるものです。
緑のカーテンの歴史は、江戸時代まで遡るといわれ、江戸長屋の軒先にシュロ縄でアサガオを吊るし、品質改良を楽しむと同時に、涼を得たということです。また、日本三大随筆と言われる徒然草(吉田兼好著)には「家のつくりやうは夏を旨とすべし」とあり、日本では僅かな涼を得るための努力を、西暦1300年から行っていることが記述されています。
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