古河市の「あずみ苑古河」で駄菓子屋イベントを行ないました
茨城県古河市「あずみ苑古河(デイサービス・ショートステイ)デイサービスでは、5月5日(土)に「昔懐かし駄菓子屋さん」を開催しました。
当日は子どもの日でしたので、皆さんに童心にかえり、懐かしい駄菓子を楽しんでいただきました!
お客様には、レクリエーションのためにご用意した手作りのお金をご自身で計算しながらお好きなお菓子を購入していただきます。
「私は麩菓子が好きなんだけどあります?」とお気に入りのお菓子を探したり、「これとこれでいくらかな?」と計算し、お買い物を楽しんでいらっしゃいました。
選んだお菓子はテーブルで皆さん一緒に召し上がっていただきました。
「昔は10銭握り締めてお店に買いに行ったよ」と昔話しに花を咲かせておりました。
「孫のお土産にするよ」と話される方も多かったですね。
今回のレクリエーションは「回想法」を意識し実施しました。
昔を懐かしみ回想する「回想法」は過去を語る事で精神が安定し、認知機能の改善も期待できる心理療法です。
これからも「あずみ苑古河」では、様々な方法を用いてお客様の心身の安定を図って参ります。