富士市の「あずみ苑富士」でちゃんちゃん焼きを召し上がっていただきました
静岡県富士市「あずみ苑富士(デイーサービス・ショートステイ)」では、先日、夕食に、北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」をご用意しました。
「ちゃんちゃん焼き」の由来は、インターネットで調べると、「お父ちゃんが焼いて調理するから」、「ちゃっちゃと作れるから」、「鮭を焼くときに、鉄板がチャンチャンという音が立てるから」と諸説あるようです。
今回は、北海道出身の施設長が、腕をふるって作りました。
ホットプレートに鮭や玉ねぎ、キャベツ、人参等の野菜やきのこ類を沢山入れて炒めます。
味付けは味噌!!
蒸し焼きしている間、お味噌の香ばしい匂いがして、皆様の食欲をそそります。
栄養士が、皆様に取り分けを行いました。
いつもあまり召し上がらないお客様も「美味しい!美味しい!」と残さずに美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。
「あずみ苑富士」では、これからも皆様に喜んでいたけるようなイベントを行ってまいります。