つくば市の「あずみ苑高見原」でとんぺい焼きを作りました
桜前線が通り過ぎ、爽やかな新緑の季節になってきましたね。
茨城県つくば市「あずみ苑高見原(デイサービス・ショートステイ)」では、調理レクで「とんぺい焼きき」を作りました。
新メニューの調理に挑戦です
参加された皆様も、とんぺい焼き作りは初体験
「どんなおやつなのかしら?」
「甘いのかな?しょっぱいのかな?楽しみね。」
と、興味津々です
材料も準備でき、おやつ作りスタートです。
皆様で手分けをして作っていただきます。
まずは卵を割り、混ぜてます。その間に、キャベツを刻んでいただきます。
ホットプレートを温め、ひき肉とキャベツを炒めると、
「なんだろうね。焼そばかな?美味しそうな香りがしてきたよ」
とお客様
しっかりと火が通ったところで、お肉とキャベツはお皿にあけて、ホットプレートに卵液を流し込みます。
「これ、全部入れるの?すごい量だね!」
との声がありました
ホットプレート全面に流した卵液の真ん中に、先ほど炒めたお肉とキャベツやチーズ、天かすなどを並べて、フライ返しを使って卵で包みます。
大きくて一人では難しく、お客様とスタッフとで一緒に行いました。
周りの皆様が応援する中、息を合わせてくるっとひっくり返すと、大歓声とバンザーイの声が
ソースとマヨネーズ、青海苔とカツオ節をふって出来上がり
予想以上に上手にできて大成功です
味もとっても美味しく、
「初めて食べたけれど、お好み焼きよりふわっとして食べやすいね。美味しいよ」
と皆様完食です。
調理レクでは初めて作ったとんぺい焼きでしたが、また、作ってみたい一品となりました