節分の日の準備をしています/加須市「あずみ苑ラ・テラス新古河」
埼玉県加須市向古河「あずみ苑ラ・テラス新古河(有料老人ホーム)」では、一足先に節分の雰囲気を味わっています
昔から、季節の分かれ目には、邪気が入りやすいと考えられており、中でも「年の分かれ目」はとても重要であったようです。
ご入居されているお客様からは、
旧暦では、立春の頃に新年のはじまりである元旦がやってきていたため、
立春の前日の「節分」は「大晦日」にあたる一年のなかでも最も大切な節目だと教わりました。
「年の数だけ豆を食べなきゃ豆に過ごせない。だけど節分の日に年の数は、毎年食べきれない」
との事で、早めに豆を食べ始めている方もいらっしゃいます。
「鬼は~そと!福は~うち!!」
と、外まで元気な声が聞こえているかもしれません