あずみ苑グランデ常盤平/秋の催しのご紹介
千葉県松戸市「あずみ苑グランデ常盤平(有料老人ホーム・デイサービス・ショートステイ)」の有料老人ホームでは、秋のお出かけと練りきりを愛でる会を実施いたしました
今回の外出先は、地域にある熊野神社
豊かな自然と秋の風を浴びて、皆様とても穏やかな表情になられていました
別日には、練りきりとお抹茶をお楽しみいただきました
上流階級のサロンであった「茶の湯」が流行した江戸時代、和菓子の表現が顕著になり、味だけではなく見た目の美しさの追究が研究されました。お菓子のデザインモチーフは、植物、動物、自然、文様……さまざまなものを取り上げており、四季の表現、当時の物語の一場面を菓銘で表し、洒落を効かせたものも多くあります。練り切りのデザインは、今から三百年以上前に、江戸時代後半に京都で育まれ、全国に広まったとされているようです。(出典:農林水産省HP)
そのような歴史を感じながら、美しい意匠を凝らした練りきりとお抹茶をお召し上がりいただきました
本年も残りわずかとなりました
皆さまが穏やかに来年を迎えられるよう、スタッフ一同精いっぱい努めてまいります