古河市の「あずみ苑古河」でトレパチ」と「トレパチ!テーブル」の体験を行いました
茨城県古河市の「あずみ苑古河(デイサービス・ショートステイ)」では、9月14日(金)に
豊丸産業株式会社の皆さまにご協力をいただき、「トレパチ」と「トレパチ!テーブル」の体験を行いました。
「トレパチ!」「トレパチ!テーブル」は楽しみながら脳と体のトレーニングができる福祉施設専用のパチンコ・テーブルゲームです。
最初に「トレパチ」を体験されたお客様のご様子です。
「やったことないけど…どうやればいいの?」と仰る方や「パチンコだったら若い頃にやった事あるよ」とお話されながら体験さました。
いざ体験されたお客様は「トレパチ」に引き込まれ夢中になられて、なかなか終わりに出来ないご様子でした!
また、ペダルを漕いで玉がでる仕組みのパチンコでは「いい運動になったよ。考えるもんだね」と感想を話されておりました。
「トレパチ!テーブル」は4~5人でテーブルを囲み、いくつかのゲームを体験されました。
「ランプでタッチ」ではランダムに点等したランプを触っていくゲームです。
手指の運動と反射神経の鍛錬を目的としています。お客様の中には、立ち上がり身を乗り出しながら行なう方もおられました。皆さん、なかなかの反射神経をお持ちで、高得点を獲得され嬉しそうにされておりました。
「古いのはどっち?」では昭和の時代の2つの出来事についてどちらが古いか当てるゲームです。
出来事と関連してご自身の記憶を呼び起こす回想法的な要素があります。
「あー、こっちが古かったのか」「あら。懐かしいね。でも忘れちゃってることもあるのよね」と昔の記憶を思い起こされていたようです。
「楽しさは、長生きのコツ、楽しみは、長生きの秘訣」をかかげ、いつまでも前向きで明るく健康で過ごしていただきたいと願っております