さいたま市西区「あずみ苑三橋」で、珍しい楽器ハンドパン演奏の鑑賞会を行いました。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2019年1回目のボランティアさん来苑は、とても珍しい楽器「ハンドパン」の奏者、野田様にお越しいただきました。
野田様が演奏される「ハンドパン」は、ドラム缶ほどの直径で中が空洞になっており、叩く場所によって音が違います。
ハンドパンから響き渡る音色は、今まで一度も聞いたことがないような心の奥に届く音色でした。
お利用者様の反応も、始まる前から期待感が増しているのがわかりました。
まず見た目のインパクトがすごいのです!
「ドラやきみたい!」「円盤みたい!」とお客様達の好奇心を刺激し、ハンドパンの演奏に引き込まれていきました。
まるで催眠術にかかっているかのような不思議な感覚になり、演奏が終わると気持ちが大変癒されているのがわかりました。
終わった後は、初めて見る楽器を触らせていただき、なかなか出来ない体験に皆様の表情も輝いておりました。
これからもあずみ苑三橋は、皆様の好奇心をくすぐっていきます!
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。