市原市の「あずみ苑ラ・テラス市原」で流しそうめんを行いました
千葉県市原市の「あずみ苑ラ・テラス市原(有料老人ホーム)」では、8月20日(火)に流しそうめんを行い、お客さまに涼しげな夏のひとときを楽しんでいただきました。
そうめんが茹であがり、お箸やお椀をご用意し、流しそうめん台の設置も完了
水を流しはじめると、一層それらしい雰囲気が出てまいります。
お集まりのお客さまからも、
「こうして水が流れる音を聞くと落ち着くね」
との声をいただきました
夏の太陽が照るなか、流水に耳を傾けるのも風流ですが、やはり一番のお目当ては食べることですよね
スタッフがお声かけし、そうめんを流します。
お客さまがそうめんをすくいあげると、ご本人も周りのお客さまも
「おおーっ!」
と声をあげられます。
「冷たくて美味しいね」
と同席されているお客さまと談笑されながら、そうめんを召し上がっておられました。
今年はそうめんのほか、フルーツやお菓子も流しました。
流すものの大きさやかたちにより、すくいやすさも異なるため、これまた違った楽しみが生まれたのではないでしょうか。
お客さまのなかには、
「ほら、次が流れてきたよ」
「あなたもどんどん食べて!」
と、ご自身が召しあがることをそっちのけで、まわりのお客さまにお気づかいをされている方も
毎年恒例となっている流しそうめんですが、今年もお客さまから好評をいただき、無事に開催することができました。
あっという間に8月も後半に入りましたね。
きびしい暑さはまだまだ続きそうですが、栄養や水分をしっかりと摂取して、一緒に夏を乗り切ってまいりましょう