矢板市の「あずみ苑グランデ矢板」認知症予防プログラムのご紹介
栃木県宇都宮市の「あずみ苑グランデ矢板(有料老人ホーム・ショートステイ)」のショートステイでは、要支援の方々を対象に毎月「認知症予防プログラム」を開催しております。
3日間を1クールとした、脳活性に働きかける外出を含むイベントを行っています。
今回は、12月の「認知症予防プログラム」、第一弾、第二弾をまとめてご紹介いたします
まずは、第一弾
~素敵なステーキと魅惑のたこやき~
寒い冬が到来しましたが、当日は青空に恵まれた良い天気でした
今回の参加チームは、「ステーキを食す」という目的の為大田原市まで足を伸ばしました。
メニューをご自身で選びます。
何気ないこの選定という作業は意外に大切な事です
注文した食事が運ばれ、お待ちかね実食
食事を、「美味しい」と感じながら食べる事が出来るのは健康の証ですよね。
皆さま完食です
食後は道路を隔てた百貨店へ。
ここでも美味しそうなたこ焼きをそれぞれご購入
美味しさ満点の1日でした。
~冬物のお買い物~
季節が変わり、「冬物が欲しい」という皆様の要望を元に計画が始まります。
いざ出発!皆様、おもいおもいの購入品を目指します。
洋服の素材や肌触りを確認、実際に着用、等とても真剣です!
気が付けば、沢山の冬物を購入し満足な皆様の笑顔がありました