第12回「あずみ苑芸術祭」個人部門入賞作品のご紹介!/本部からのお知らせ
毎年「あずみ苑」全ての施設を対象に開催している「あずみ苑芸術祭」
今回は「個人部門」の入賞作品を一部ご紹介いたします
個人部門
個人部門のテーマは「わたしの自慢の作品」
長年のご趣味の作品や、“あずみ苑芸術祭”をきっかけに初めてチャレンジされた作品など「わたしの自慢の作品」をテーマにエントリーしていただきました
■最優秀賞「あずみ苑ラ・テラス小絹(茨城県つくばみらい市)」ご入居のお客様
●作品『秋の軽井沢』
●作品説明
昔から水彩画が好きで旅先で作品を描いていました。今は自由に旅行もいけないので当時、最も気に入っていた場所 (軽井沢)を想い制作しました。
■優秀賞「あずみ苑若葉(千葉県千葉市中央区)」ご利用のお客様
●作品『理想列車』
●作品説明
初めてのエントリーです。細かく色分けし、派手な電車があればいいなと想像を膨らませできあがったのがこの作品です。
■秀逸賞「あずみ苑下館(茨城県筑西市)」ご利用のお客様
●作品『糸掛け曼荼羅』
●作品説明
糸が集中するところが外れそうで怖いので、特に気を付けて作りました。
※以前施設のレクリエーションでハートの形で作成したことがあるのですが、皆で「大きいのでやったら綺麗だろうね」と話していたこと思い出し、ご本人様にエントリーをご提案したところ、快く引き受けてくださいました。当初ご利用期間であった2泊3日の間に完成させる予定でしたが、集中され1時間15分で仕上げてくださいました!
今回、社員投票にて優秀作品が決定されましたが、投票期間中は「素晴らしい作品が多く決めるのが難しい」「全ての作品が素晴らしい」等、たくさんの声が寄せられました
「あずみ苑芸術祭」は、お客様の「好き」や「得意」を活かした「いきがい作り」であると同時に、あずみ苑の共通コンセプトである“こころの元気”を推進する取り組みのひとつです。
今回の取り組みを通して、あずみ苑をご利用いただいているお客様だけでなく、作品をご覧いただいた皆様の“こころの元気”にも繋がると嬉しく思います
今後も、あずみ苑では「こころの元気」に繋がるような取り組みを実施してまいります