「介護の日」あずみ苑で働く職員のご紹介/本部からのお知らせ
いつも、「あずみ苑スタッフぶろぐ」を見ていただきありがとうございます
厚生労働省においては、
「11月11日」を“介護について理解と認識を深める日”として、
「介護の日」と定めています。
そこで、私たち「あずみ苑」では介護について理解を深めることを目的とし、毎年11月に「介護の日」に関連した取り組みやイベント等の企画を行っています
今年度は「あずみ苑」のスタッフがどのような想いで「介護」のサービス提供を行っているかをお伝えさせていただきたく、現場で活躍しているスタッフのインタビューをご紹介いたします
今回ご紹介させていただくのは、千葉県松戸市「あずみ苑グランデ常盤平(有料老人ホーム・デイサービス・ショートステイ)」の有料老人ホームで働くスタッフ『八木ジャッキリンカブラル』さんです
今現在「介護」に携わっている方も、介護の仕事に興味がある方も是非ご覧くださいませ
入社から現在までの経緯を教えてください
「あずみ苑」で働くため、2015年10月にフィリピンから日本に来ました。
当時、日本語は何も分からず、日本での仕事や生活は言葉と文化の違いもあり、最初はすごく大変でした。
業務として、3ヶ月間日本語を学ばせていただき、必死に勉強しました。
その後、現場に入って思うように日本語を使うことが出来ませんでしたが、他のスタッフが丁寧に日本語や業務を教えてくれました。
今では7年が経ち、一通りの業務やお客様の対応が出来るようになり、新しく入ってくる職員の先輩として、業務指導が行えるようになりました。
今後も自分が日本語や業務指導などでの足りない部分を学び続けて頑張っていきたいと思っています。
介護の仕事をしようと思った理由を教えてください
第一に、両親が歳を取ったので、学んだことを生かして世話をしてあげたいと思ったから、第二に、人と付き合っていくのが好きだからです。人を助ける仕事が自分に合っていると思っています。
介護の仕事のどんな所にやりがいを感じますか?
私の笑顔がお客様を幸せにできるのであれば、それは素晴らしいことだと思っています。
外国人としてもお客様の気持ちを理解し、日本語で対応できるようになって、とてもやりがいを感じています。
また、私の勤務する「あずみ苑」は家族を感じさせる環境があります。
良い職場、良い職員に恵まれ、今はとても幸せです。ご利用者様に笑顔で「ありがとう」と言われると、とても嬉しく楽しいです。
これから介護の仕事をしようと考えている方や同じ介護の仕事をしている方に向けてメッセージをお願いいたします
「ホスピタリティと敬意」が私の目標です。お客様を第1に前向きに責任を持って、心を込めて仕事をして下さい。
ポジティブに仕事をして我慢強く、レベルアップできるように学び続けて下さい。そして最後に、自分自身・お客様・他のスタッフを尊重してください。
八木さん、こころのこもったメッセージをありがとうございました
こちらメッセージが介護に関わる方全ての「こころの元気」に繋がりましたら幸いです
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