さいたま市西区の「あずみ苑三橋」で新米フェアを行いました
埼玉県さいたま市西区「あずみ苑三橋(デイサービス・ショートステイ)」では、「新米フェア」というイベントをしました。
新米の季節ということで、今回は3種類の新米をご用意し、ご昼食前に利用者様方におにぎりを握っていただきました。
皆さんのお宅は何のお米を食べていらっしゃいますか?
北海道産「ゆめぴりか」、山形県産「つや姫」、宮城県産「ひとめぼれ」、それぞれ別々の炊飯器で炊き、その炊かれている香りもお楽しみいただきました。
「よくわかんないなぁ」
「どれもいい香り」
と、明確な違いは分からないものの、皆様早く食べたいとお腹をすかせておりました
おにぎりは何十年も作られていた主婦の方々を中心に、炊きたてのお米をなれた手つきで、梅干し・鮭・昆布と1種のお米に3種のおかずを詰めて作る姿はまさに、千手観音の手さばきのように見えました。
計90個のおにぎりもあっという間に出来上がり、皆様それぞれの新米から1種類ずつお選びいただき、召し上がっていただきました。
皆様に味の違いを聞きましたら、
「つや姫は、やはりその名の通り艶があるわね、でもゆめぴりかが美味しい」
「うーん、どれも美味いッッ!」
と皆様満足げに仰られておりました