【前編】介護未経験の本社社員が「1日介護体験」を行いました/本部からのお知らせ
こんにちは
運営企画課の原嶋です。
厚生労働省では、“介護について理解と認識を深める日”として、「11月11日」を「介護の日」と定めています。
そこで、私たち「あずみ苑」では介護について理解を深めることを目的とし、毎年11月に「介護の日」に関連した取り組みやイベント等の企画を行っています。
今年は、普段本社で事務をしている “介護未経験の社員” が介護現場を体験する「1日介護体験」の企画・実施をいたしました
その様子を「前編」「後編」の2回に分けてご紹介してまいります
まずは、「前編」のご紹介です。
介護の体験先は、東京都中野区「あずみ苑デイサービス中野」
まずは、1日介護を体験する社員にいくつか質問をしました。
【質問】
今回、1日介護体験を引き受けた理由を教えてください。
【回答】
普段は「あずみ苑」に関する総務系の仕事をしていますが、デスクワークが中心で、なかなか「あずみ苑」の現場に行く機会がなく、介護の経験も全くなかったので、この機会に少しでも介護や「あずみ苑」の現場について、理解を深めたいと思い引き受けました
【質問】
1日介護体験をするにあたって、不安なことはありますか?
【回答】
「介護」とは何なのか、自分にできることはあるのか不安です。
私は、自身の親の介護も子どもの世話もしたことがないため、何もかもが未知です
↓「あずみ苑デイサービス中野」の管理者と、今回1日介護体験を行う鈴木社員。
体験する社員は、かなり不安な様子のようですが・・・
さて、「後編」では、実際の介護体験の様子についてご紹介してまいります。
ぜひ、ご覧くださいませ