埼玉県北本市「あずみ苑北本(デイサービス・ショートステイ)」のショートステイより、新しいスタッフ2名のご紹介とこいのぼり作りの様子をご報告いたします
ショートステイでは、2月と3月に2名のスタッフが入社しました。
2人とも特定技能実習生として日本へ来られ、介護の業務を行っています。

右からマリンガン チュアマナルさん(通称マリンさん)、左にサンダー ピーアウンさん(通称サンちゃん)、中央が岩澤施設長(通称施設長)です。
マリンさんはインドネシアから来られ、始めは九州で介護のお仕事をされていました。
「あずみ苑北本」に入職されてからも仕事をよく習得され、今では夜勤も行うまでになりました。
まだまだ覚えることはたくさんありますが、素直に明るく頑張って仕事をしてくれています。

サンちゃんはミャンマーから来日され、介護の仕事も初めてでした。
始めは何をすれば良いのか分からなかったり、言われたことを理解するのも大変だったと思います。
持ち前の明るさと笑顔で一つひとつのことをコツコツと積み重ねています。
もっと新しい動きも取れるようになりたいと、今は入浴介助を頑張って覚えています。

2人とも真面目に業務に取り組まれ、心も優しさに満ち溢れていてお客様からの評判も良いです。
そして皆さまびっくりされるのが、
「日本語上手ねぇ
」
「どこで習ってきたの
」
と言うこと。
皆さまとても感心していらっしゃいました
2人のこれからの活躍に期待しています
5月5日のこどもの日に合わせて、折り紙で「こいのぼり」を作りました。

皆さまには、色とりどりの折り紙でこいのぼりを折っていただきました。
最初は、
「上手に出来るかな
」
とおっしゃっていましたが、折り始めると熱心に取り組んでくださいました

出来上がると皆さま自然と笑顔になられ、
「かわいい
」
「上手に出来たね
」
と会話も弾んでいらっしゃいました
制作後はお菓子バイキングでティータイム
どれにしようかと盛り上がり、楽しい時間をお過ごしいただきました
これからも「あずみ苑北本」ショートステイからの活動のご報告をお楽しみにしてください
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