採用情報

« 2022年1月 | メイン | 2022年3月 »

2022年2月

2022年2月 2日 (水)

第12回「あずみ苑芸術祭」個人部門入賞作品のご紹介!/本部からのお知らせ

毎年「あずみ苑」全ての施設を対象に開催している「あずみ苑芸術祭」shine

「団体作品」をご紹介した前回のブログに続き、

今回は「個人部門」の入賞作品を一部ご紹介いたしますup



note個人部門note

個人部門のテーマは「わたしの自慢の作品」happy01

長年のご趣味の作品や、“あずみ苑芸術祭”をきっかけに初めてチャレンジされた作品など「わたしの自慢の作品」をテーマにエントリーしていただきましたshine



■最優秀賞「あずみ苑ラ・テラス小絹(茨城県つくばみらい市)」ご入居のお客様

●作品『秋の軽井沢』

●作品説明

昔から水彩画が好きで旅先で作品を描いていました。今は自由に旅行もいけないので当時、最も気に入っていた場所 (軽井沢)を想い制作しました。

Photo_5




■優秀賞「あずみ苑若葉(千葉県千葉市中央区)」ご利用のお客様

●作品『理想列車』

●作品説明

初めてのエントリーです。細かく色分けし、派手な電車があればいいなと想像を膨らませできあがったのがこの作品です。

Photo_6



■秀逸賞「あずみ苑下館(茨城県筑西市)」ご利用のお客様

●作品『糸掛け曼荼羅』

●作品説明

糸が集中するところが外れそうで怖いので、特に気を付けて作りました。

※以前施設のレクリエーションでハートの形で作成したことがあるのですが、皆で「大きいのでやったら綺麗だろうね」と話していたこと思い出し、ご本人様にエントリーをご提案したところ、快く引き受けてくださいました。当初ご利用期間であった2泊3日の間に完成させる予定でしたが、集中され1時間15分で仕上げてくださいました!

Photo_7



今回、社員投票にて優秀作品が決定されましたが、投票期間中は「素晴らしい作品が多く決めるのが難しい」「全ての作品が素晴らしい」等、たくさんの声が寄せられましたhappy02

 

「あずみ苑芸術祭」は、お客様の「好き」や「得意」を活かした「いきがい作り」であると同時に、あずみ苑の共通コンセプトである“こころの元気”を推進する取り組みのひとつです。

今回の取り組みを通して、あずみ苑をご利用いただいているお客様だけでなく、作品をご覧いただいた皆様の“こころの元気”にも繋がると嬉しく思いますconfidentshine



今後も、あずみ苑では「こころの元気」に繋がるような取り組みを実施してまいりますsign01

「あずみ苑」へのお問い合わせはこちらよりどうぞ

第12回「あずみ苑芸術祭」団体部門入賞作品のご紹介!/本部からのお知らせ

毎年「あずみ苑」全ての施設を対象に開催している「あずみ苑芸術祭」shine

今回も『団体制作部門』『個人制作部門』でエントリー作品を募集いたしました。

今回は、社員投票により入賞した「団体部門」の作品を一部ご紹介いたしますので、ぜひご覧くださいsign03

 

notes団体部門notes

今回の団体部門のテーマは「ご当地自慢」happy01

コロナ禍において外出が制限されるなか、お客様・スタッフともに、地域の素敵なところを再発見していただくことを目的に、各施設より作品をエントリーしていただきましたup


■最優秀賞 「あずみ苑宇都宮南(栃木県宇都宮市)」

 ●作品『黄ぶな伝説  宇都宮南  ~祈りを鶴に込めて~』

 ●作品説明

栃木県宇都宮市には昔、流行病が流行った際に黄色の鮒が釣れ、その身を食したところ治癒したという「黄ぶな伝説」があります。 現在では宇都宮市の無病息災のシンボルとして親しまれている黄ぶなをコロナ終息の願いを込めて折り鶴で制作しました。

Photo



■優秀賞「あずみ苑岩井(茨城県坂東市)」

● 作品『平将門公』

●作品説明

平安時代に、ここ茨城県坂東市を中心に関八州を平定し、新皇を名乗った武士の魁である平将門公。その将門公をテーマにし、甲冑と終焉の地に建ち将門公を祀る神気溢れる国王神社の模型を出品いたしました。国王神社は茅葺屋根が特徴の古社で、お客様からご提供いただいた藁を使用し、時間をかけ丁寧に積み重ね再現しました。

Photo_2



■秀逸賞「あずみ苑行田(埼玉県行田市)」

●作品『のぼうの城と紅葉』

●作品説明

映画「のぼうの城」の舞台である、行田市「忍城」と「紅葉」をイメージしました。行田市は忍城とさきたま古墳群に恵まれた歴史の街です。行田在住の皆様と一緒に一生懸命に作りました。

Photo_3



■特別賞「あずみ苑館町(東京都八王子市)」

●作品名『疫病退散!2022おめでタイガー』

※テーマの「ご当地自慢」ではありませんでしたが、仕上がりと「疫病退散」という皆様の願いを踏まえ「特別賞」となりましたshine

●作品説明

お客様が細かいペレットを一生懸命作ってくださり、それを下絵の上に丁寧に並べて完成しました。寅の眼光で疫病退散!

Photo_4




次回は、「個人部門」の入賞作品をご紹介いたしますwink

「あずみ苑」へのお問い合わせはこちらよりどうぞ

2022年2月 1日 (火)

1月活動報告/つくばみらい市「あずみ苑ラ・テラス小絹」

茨城県つくばみらい市「あずみ苑ラ・テラス小絹」では、元旦に、皆様で新年の到来をお祝いしましたsun

昼食にはご用意した特製お節(赤飯付)を召し上がっていただきましたdelicious

Photo

Photo_2
お腹もいっぱいになったところで、毎年恒例、スタッフ手作りの「あずみ苑ラ・テラス小絹神社」に初詣shine

Photo_3

Photo_4


皆様、絵馬にそれぞれの思いを込めて手を合わせてらっしゃいましたconfident

Jpg1

Photo_6

1月6日には、茨城県常総市にある「一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)」へ初詣に行きました。

「たった一言の願い事であっても疎かにせず、聞き入れてもらえる」という神様に、皆様いったい何をご祈願されたのでしょうかear

Photo_7

Photo_8

帰りは茨城県つくばみらい市にある「夢庵(つくばみらい店)」さんでランチを楽しみましたrestaurant

Photo_9

1月13日には「紙芝居」を観賞しました。

最初に「アメちゃん」を配り色々な民話を楽しみましたdelicious

Photo_10

Photo_11

1月20日は、皆様が楽しみにしていた「すき焼き定食」の日ですtaurus

豪華、常陸牛を使用したすき焼きに皆様、舌鼓を打たれていましたcatface

Photo_12

Photo_13

Photo_14

以上、あずみ苑ラ・テラス小絹1月の活動報告でした。来月もお楽しみにしてくださいclover

「あずみ苑ラ・テラス小絹」の詳細はこちらよりどうぞ

羽子板制作を行いました/羽生市「あずみ苑羽生」

埼玉県羽生市「あずみ苑羽生(デイサービス・ショートステイ)」のデイサービスでは、1月のイベントとして「羽子板制作」を開催いたしましたsign01

ご来苑された皆様は、

「私に作れるかしらsweat01

「どんな羽子板ができるのか楽しみだわheart02

「早く作りたいわnote

と楽しみにしてくださっていましたhappy02

午後になり、いよいよ羽子板制作開始ですdash

皆様に羽子板・飾りのお花・水引・ちりめん風の布等をお配りしました。

皆様、羽子板にいろいろと飾りを並べながら、

「布はここに貼ろうかしらeye

「お花はこちらの方がいいかしらhappy01

と熱心に羽子板作りに取り組まれていらっしゃいましたshine

Kimg2640

Kimg2641

羽子板が出来上がると、

「見て!可愛く出来たでしょwink

「すごく楽しかったわnote

「また作りたいわgood

というお声をいただきましたup

Kimg2655

Kimg2674

Kimg2675

「あずみ苑羽生」では、季節に応じたイベントを各種用意させていただいております。

ぜひ「あずみ苑羽生」のデイサービスを見にお越しください。見学は随時受け付けておりますhappy01

「あずみ苑羽生」の詳細はこちらよりどうぞ

カテゴリ