埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス・ショートスティ）」のショートステイでは、12月の創作レクリエーションで「クリスマスリース」を作成しました
ご用意したリースの土台に、お花などの飾り付けていきます。
これはお客様自身が選んで、配置も考えていただきました。
完成品は、皆様それぞれの個性が光る作品となりました
作品を、クリスマス仕様のボードに飾り付けると
「おおー凄いね
」
「綺麗だねー
」
と歓声が上がるほどの素晴らしい出来栄えでした
あずみ苑小室では、これからも様々なイベントをご用意しております。
今後もブログにてご報告させていただきますので、ぜひご覧ください。
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス・ショートステイ）」のデイサービスでは、10月13日に秋の大運動会を行いました
まずは紅組、白組それぞれの代表者による、選手宣誓を行いました
最初の種目はうちわを使ったお手玉送りリレーからです
これはうちわにお手玉を乗せ、落とさないように隣の方のうちわに乗せるというルールです。
隣の方のうちわにお手玉を乗せていく一生懸命な姿に、スタッフの応援も力が入りました
続いて、パン”食い”競争ではなく、パン”取り”競争を行いました
ルールは簡単、ぶら下げられたパンを、手で取っていただきます
獲得されたパンは、おやつの時間に召し上がっていただきました
この他にも２種類の競技を行い、お客様も大盛り上がりでした。
最後には
「楽しかったよ」
「来年も楽しみにしているよ
」
と笑顔を見せてくださいました
「あずみ苑小室」では、これからも様々なイベントを企画しております。
今後もブログにてご報告させていただきますので、お楽しみにしてください。
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス・ショートスティ）」のデイサービスでは、ハロウィンのお祝いを行いました
ハロウィンの仮装には魔よけの意味があります
そこでお客様にも帽子や仮面で、それぞれ好きな仮装をしていただきました
仮装したスタッフがお菓子を配りながら歩き、お菓子を受け取る際に
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」
という意味の英語
「トリック・オア・トリート」
とお客様に答えていただくようにお願いしましたが、耳慣れない言葉なので、皆様は顔を見合わせて笑われていました
ご用意したさまざまなお菓子をご覧になり、
「嬉しいね」
「帰って家族に渡そう」
と、イベントを楽しんでくださいました。
最後にハロウィンに関連したクイズ大会を行いました
それぞれのテーブルでチーム対抗戦です
日本では馴染みのない風習を問題にしたので、皆様悪戦苦闘
それでも話し合い、頭をひねりながら、答えてくださいました
今後も楽しんでいただけるようなレクリエーションやイベントを毎月実施して参りますので、楽しみにお待ちください
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス・ショートスティ）」のデイサービスでは、敬老会を行いました。
まずは表彰式からです
今年は11人の方がお祝い年になられました
最高齢の102歳の方が登場した時には、
「あの方、102歳だって」
「すごいわね」
という皆様の声が聞こえてきました。
ご本人が、
「皆さん、ありがとうございます。本当にうれしいです」
としっかりしたお声でご挨拶されると、割れんばかりの拍手が会場を包み込みました
次に、スタッフのコンビによる傘回し漫才です。
初めはボールに紐がついた状態で傘を回していたので、本当に回せるのかお客様も半信半疑でした。
しかし、紙風船を見事に傘で回すと、
「すごいわね」
「本当に回っているわ
」
と、お客様も喜んでくださったご様子で、会場は大盛り上がりです
お客様に紙風船を投げていただき、紙風船2個を傘で回す事もできました。
漫才で盛り上がったあと、最後のトリは施設長によるフルート演奏。
曲目は、「荒城の月」「さくらさくら」「朧月夜」です。
お客様達も口ずさまれ、会場が厳かな雰囲気に包まれました
「あずみ苑小室」ではこれからも様々なイベントを企画しておりますので、今後もブログにてご報告させていただきます。
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス・ショートスティ）」のデイサービスでは、9月の制作レクとして、ブレスレット作りを行いました
今回は「秋」、「大人」をイメージして、大きめの茶色のビーズをメインに使用しました。
シルバーやピンク、今流行りのチェコビーズ等の中からお好みのものを選んでいただき、オリジナルのブレスレットを作りました
「どのビーズを中心にしようかしら」
「どれもかわいくて悩んでしまうわ」
など、皆様真剣な表情で悩まれていました。
ビーズをテグスに通している際には、
「どの順番で通そうかな
」
など、これもなかなか決まらないご様子
皆様黙々と作業している際は夢中、テグスに通し終わったビーズを改めて見てちょっと不安、テグスを結わえてオリジナルのブレスレットを手首につけてみると笑顔に
お客様同士で見せ合いながら、
「とても素敵だね」
「お似合いだわ」
など、とても喜ばれているご様子でした
今回のオリジナルブレスレット作りでは、ビーズの色が男性・女性ともに「ピンク」が一番人気でした
制作してからしばらく経ちましたが、多くのお客様がブレスレットを付けて来苑してくださっています
「あずみ苑小室」ではこれからも様々なイベントを企画しておりますので、今後もブログにてご報告していきます。
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス、ショートステイ）」のデイサービスでは、８月の制作レクとして、写真入りキーホルダーを作りました
まずは、お客様の笑顔の撮影からスタート
とはいえ、現在ほど写真撮影に慣れていない世代のお客様達。
「笑ってくださーい」
とのスタッフからのお願いに、
「はーい」
とお返事はいただけるものの、皆様どこかかしこまってしまいます
そこで、カメラマンはカメラを胸のあたりに構え、お客様と視線を合わせてお話しする中で、自然とこぼれた笑顔を撮影するよう工夫しました
お好みの色のドライフラワーと、お好みの色味のラメのり、笑顔のお写真でオリジナルキーホルダーが完成しました。
ちなみにドライフラワーは、赤がダントツの一番人気でした
完成までかなりの時間を要してしまいましたが、実際にお渡しするとお客様ばかりかご家族様にも大変喜んでいただくことができました
ご自身のバッグにお付けいただく方、ペンダントトップとして身に着けてくださる方、ご自宅で壁に飾ってくださるという方、様々なご報告をいただきました。
「あずみ苑小室」ではこれからも様々イベントを企画しております。
今後もブログにてご報告いたします。
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス、ショートスティ）」では、毎月テーマを絞って研修を行っています
スタッフ一人ひとりが持ち回りで講師を務めるため、担当になったスタッフは研修の前から資料集めや自らの学習、研修のシュミレーションを内心ドキドキしながら準備を進めています。
「適材適所」という言葉もありますが、あえて全員が講師を務めることで、人に教えることの難しさや研修準備の大変さ、研修内容の奥深さを知ることが狙いになります。
今回の研修は「認知症研修」で、担当講師は相談員と施設長でした。
認知症の種類や、症状、ケアについて、個人の理解などが大切であると学びました。
また、あずみ苑ホームページに掲載している「介護の便利帖」の中から「バリデーション」についても理解を深めました。
認知症の方とのコミュニケーション法「バリデーション」とは？＜介護の方法＞
私たちスタッフがするべきことは、お客様ご本人が主体であると考え、
症状を理解したうえで傾聴を基本に対応する事。
支援者自身の精神的コントロール（アンガーマネージメント）が重要であるからこそ心のゆとりを持つことも大切であると学ぶことができました
「あずみ苑小室」ではこれからも毎月の研修を実施していき、質の高いサービスをご提供できるようにいたします
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス、ショートスティ）」では、7月29日に毎年恒例の夏祭りを開催いたしました
コロナ禍ではありましたが、感染対策や会場設営、スケジュール等慎重に計画し無事に当日を迎える事ができました。
今年の屋台は、ベビーカステラとフランクフルト、そして念願であったわたあめ機を購入して、本格的なわたあめが仲間入りしました
わたあめは、ザラメを高温で熱して溶けたザラメが遠心力で細い糸になり固まり、それを絡め取ったものですが、わたあめマシーンの重要点は「ワット数の高さ」のようです。
わたあめマシーンの選定を入念にし、試作を重ね、当日はお客様に
「なつかしい子どもの頃食べたわ」
「ふわふわで甘い」
「初めて食べたよ、美味しいものだね」
と大変嬉しいお言葉をいただきました。
ほんのり甘味が付いたベビーカステラと、ケチャップのかかったフランクフルト、おやつのお好み焼きでお腹いっぱいになっていただきました。
縁日は、輪投げとカプセルアニマルすくい
カプセルアニマルすくいは、ポイでカプセルをすくいますが、たまに外れがあるのです
残念ながら外れてしまったお客様は、またカプセルをすくいます
当たっても外れても楽しかったようで
「動物のカプセルかわいいわ」
「外れたけど、またすくえたから2倍楽しめたの」
など皆様笑顔でお席に戻られていらっしゃいました。
ラストはスタッフによる毎年恒例となった「ソーラン節」です。
練習を重ねた成果を存分に発揮し、アンコールもいただきました
筋肉痛のスタッフも多くいましたが、その場に居合わせた全員が楽しめた夏祭りになったと思います。
あずみ苑小室ではこれからも様々イベントを企画しておりますので、今後もブログにてご報告させていただきます
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス、ショートステイ）」では、川越市役所からの依頼により、現在行われている競技大会に向けて千羽鶴作りのお手伝いをすることになりました
市役所からゴルフのグリーンのような鮮やかな色の鶴がたくさん運ばれて来ました。
こんなにたくさんの鶴を千羽鶴の形にすることが出来るのかスタッフの不安を払拭するかのように、ご利用者様達は
「あれお手伝いができるの」
「また見られるなんてすごいわ」
と口々に喜び
「とりあえず同じ色に分けようかい」
「ちょっと色がわかりづらいけれど、いいかしら」
とご自分たちから色分けを始められました。
「緑色にもいろんな種類があるのね」
「この鶴はあなたの方に入れてよ」
と手際よく色分けが進んでいきました。
千羽以上の鶴で色が３０種類以上もありましたが、ご利用者様が一生懸命に分けられたおかげで無事に色分けすることができました。
次に、色分けした鶴に糸を通していきます。
針を通したタコ糸に７５羽の鶴を入れて、鶴の頭の向きを揃え、詰めすぎないようにバランスをとっていきます。
「あなたは針で鶴を通していきなさいよ」
「じゃあ、私は真ん中で通していくわ」
「わしは最後に整えていくよ」
と指示を出されるご利用者様もおりました。
手際よくタコ糸を通していき、一日に多ければ２本完成することもありました。
ご利用者様達の頑張りで２０本完成し、皆様とご一緒に写真を撮りました。
「これがの会場に飾られるなんて、名誉なことだね」
「参加できて嬉しかったわ」
と話されていました。
ご利用者さまの思いを載せた千羽鶴が会場に飾られます。
今回の大会の成功をお祈りしております
これからもあずみ苑小室では楽しいイベントをお客様とともに楽しんでまいります
埼玉県川越市「あずみ苑小室（デイサービス、ショートステイ）」のデイサービスでは、制作レクにおいて、毎月お持ち帰りの出来るレクをコンセプトとしています。。
今月は「手作り石鹸」を作りました
新型コロナウィルスも変異ウィルスが猛威を振るい、ますますうがい・手洗い・マスクが重要になってきているなか、「あずみ苑小室」では、お好みの香り、お好みの色の石鹸を作ることで、楽しく手洗いをしていただきたいと考えました
しかし…つい手を洗いたくなるような石鹸てどんなものだろう...
とスタッフも試行錯誤。
試作を重ね今回の作品の形が決まりました
事前に食紅で色を付けた石鹸をハートや星形に型抜きし、様々な色で作成しました。
グリセリンソープは湿気に敏感で、常温で保存すると石鹸の周りに水滴がついてしまいます。
食紅も色により退色が見られるものもあり、保存方法までも試行錯誤でした。
レクの当日は、電子レンジを運びとても大掛かりな準備です。
まずはお客様にお好みの形の石鹸と、アロマオイルをお選びいただき、紙コップに入れたグリセリンソープをチン
さらさらに溶けたグリセリンソープにお好みのアルマオイルを10滴たらし、あらかじめお好みの形の石鹸を入れたシリコンカップに流し込んで1時間待ったら完成です。
「こんな簡単なのに、こんなにかわいいの？」
「あ、いいにおいがする」
「もったいなくて使えない」
など、お互いの作品を見せ合いながら喜ばれるお客様方のお顔が印象的でした。
「あずみ苑小室」ではこれからも、楽しいイベントをご提供してまいります
