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2018年12月

2018年12月 6日 (木)

秦野市の「あずみ苑グランデ鶴巻」で施設周辺を散歩しました

神奈川県秦野市「あずみ苑グランデ鶴巻(有料老人ホーム)」では11月30日にお客様と一緒に施設周辺を散歩しました。

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最寄の駅周辺には手浴や足浴ができるところがあります。

 

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また、野菜の無人販売店もあります。

「あずみ苑グランデ鶴巻」にご入居されているお客様も、買い物に行かれています。

 

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紅葉がかかり始めた「弘法の山」も見ることができます。

散歩の最中、お客様は手浴で温泉に触れることができ「とても気持ちよかった」とお話いただけました。

「あずみ苑グランデ鶴巻」の詳細はこちらよりどうぞ

北足立郡伊奈町「あずみ苑伊奈」で紅葉祭を行いました

埼玉県北足立郡伊奈町「あずみ苑伊奈(デイサービス・ショートステイ)」では、11月15日に紅葉祭を行いました。

葉はまだ色づいていませんでしたが、秋の風を感じながら、秋を満喫するイベントとなりました!

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少し風も出てきましたが、焚き火にあたって暖をとりました。

焼きあがったお芋は、ほくほくしていて、とても美味しかったです!

また、スタッフが一生懸命練習した「ソーラン節」をご披露させていただきました。

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体調に気をつけて、あずみ苑に元気に遊びにいらしてください♪

「あずみ苑伊奈」の詳細はこちらよりどうぞ

つくば市の「あずみ苑高見原」で練りきりを作りました

茨城県つくば市「あずみ苑高見原(デイサービス・ショートステイ)」では、おやつ作りレクリエーションにて「練り切り作り」を行いました。

練り切り作りは、昨年も行ったのですが、その時参加されたお客様に大好評でした。

今回、皆様よりリクエストをいただき、より多くの方に参加していただきたく、平日のおやつ作りレクにて行いましたnote

事前にスタッフが白餡と団子粉を練り5色に着色した餡を串団子風にして皆様にお配りすると、「可愛い」「これでも美味しそう」と大好評。

テンションも上がり、早速皆様練り切り作りスタートですsign01

「粘土遊びみたいで楽しいわ。色混ぜるとどんな色になるのかしら?」

「あなたのお花可愛いわね」

と会話も弾みながらも真剣な表情で作っていらっしゃいました。

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出来上がった作品は、個性に溢れとてもきれいでもったいないですが、記念写真撮影の後、美味しく召し上がっていただきました。

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また作りたい!という声も多く聞かれ、毎年恒例企画となりそうな予感ですshine

「あずみ苑高見原」の詳細はこちらよりどうぞ

 

筑西市の「あずみ苑下館」で懐かしい歌を聴かせていただきました

茨城県筑西市「あずみ苑下館(デイサービス・ショートステイ)」では、11月27日にボランティアグループ「ハモプリ」の皆様が来苑され、キーボード伴奏に歌声を乗せて届けてくださいました。

「瀬戸の花嫁」や「高校三年生」など、お客様にとって思い出深い歌を素晴らしいハーモニーで聴かせていただき、皆様もご一緒に歌っていただくことが出来ました。

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中には、涙を流しながら歌われている方も。当時の思い出を伺うことは叶いませんが、どうか幸せな日々を思い出されていますようにと、リズムをとられていた手にそっと自身の手を重ね、素敵な時間を一緒に過ごさせていただきました。

「あずみ苑下館」の詳細はこちらよりどうぞ

流山市の「あずみ苑駒木台」でご活躍いただくボランティアさんをご紹介

千葉県流山市「あずみ苑駒木台(デイサービス・ショートステイ)」には、とても素敵なボランティアの皆さんがいらしてくださいます。

芸術の秋にふさわしい、豪華なボランティアの皆さんをご紹介いたします。

 

10月2日にいらしてくださったのが、弦楽四重奏の調べ~ゆりあカルテットの皆さん。

ビオラ、ファーストバイオリン、セカンドバイオリン、チェロ。

楽器の響きや音色にお客様はうっとり。クラシックだけではなく、昔懐かしい曲も演奏して

くださり、お客様が喜ばれていました。

 

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お客様にバイオリンを貸してくださり、記念撮影。巨匠のバイオリニストみたいですね。

 

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ゆりあカルテットの皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました!

 

10月3日はC&Cカルチャークラブの皆さんが来てくださいました。日本舞踊・レクリエーションダンスを披露してくださり、お客様は、美しい着物姿や、華やかな演技に

「素敵ね。来てくれて嬉しいわ。」ととても喜んでいました。昔踊りを習っていたかたは、手だけを真似て踊っていました。

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C&Cカルチャークラブの皆さん、はつらつとした素敵な演技をありがとうございました。

 

あずみ苑駒木台では、ボランティアの皆さんを大歓迎いたします。

地域の皆様、機会があればあずみ苑駒木台にお越し下さい。お待ちしております。

 「あずみ苑駒木台」の詳細はこちらよりどうぞ

吉川市の「あずみ苑吉川」で認知症サポーター養成講座を受けました

埼玉県吉川市「あずみ苑吉川(デイサービス・ショートステイ)」施設長の中鉢ですhappy01

 

11月22日に吉川市健康長寿部長寿支援課高齢福祉係のご担当者様、吉川市キャラバン・メイト事務局の講師の方々による認知症サポーター養成講座を受けました。

 

今回は、当施設スタッフのほか、近隣の「あずみ苑グランデ草加」「あずみ苑蒲生」「あずみ苑八潮」「あずみ苑ラ・テラス庄和」のスタッフも加わり、合計32名参加しました。

 

プロジェクターを使用しての認知症講習やDVD講習にて認知症の方への対応方法などを学び、

スタッフも認知症に対して改めて「認知症の方への支援」や「心がまえ」を学ぶ事ができました。

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90分の研修終了時には、埼玉県認知症サポーター証とNinchisho Supporterオレンジリングをいただきました。

 

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いただいたオレンジリングは認知症サポーターの証。

認知症サポーターには「認知症の人を応援します」という意思を示す「目印」である

オレンジリングが渡されます。

「あずみ苑吉川」の詳細はこちらよりどうぞ

つくば市の「あずみ苑高見原」で焼き芋をしました

茨城県つくば市「あずみ苑高見原(デイサービス・ショートステイ)」のショートステイでは、11月21日「焼き芋」をしました。

 

今、焼き芋がブームになっているようで、テレビでも見かけますね。

 

今回の芋は茨城産の紅天使をご用意しました。

 

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まずは下準備。

お客様には、お芋を新聞紙とアルミホイルで巻いていただきました。その間に、スタッフは火起こし。

 

焼けるまで、まだかな、まだかなと。

 

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「石焼き芋 おいも・・・」とバックミュージックを流しながら焼きたてのお芋をパクリ。

 

熱いけれど甘くて皆様「美味しい!」とハフハフしながら食べられましたdelicious

 

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「昔はよく車で売りに来たんだけどなぁ・・・。」「ここの芋は甘くて美味しいんだ。」

「寒くなると食べたくなるんだよ。焼き芋」おいもを食べらながら談笑しました。

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「あずみ苑高見原」お詳細はこちらよりどうぞ

2018年12月 3日 (月)

「こころの元気」エピソード集 ~見つけた。ありがとう。~

あずみ苑は、「こころの元気」を合い言葉に、お客様ご自身とご家族様に、快適と安心をお届けしています。

お客様との触れあいの中で、shineこころが“ほっこり”するエピソードshineをご紹介してまいりますconfident

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お客様の居室で探しもののお手伝いをしている時。


「冷蔵庫の上に置いたかもしれない」と急に思い出された様子で私に話しかけてこられました。


冷蔵庫の上に乗っているものを一つずつよけていくと、そこには、お客様の字で「一番好きで優しい介護士さん」と私の名前が書かかれてある紙が置いてありました。


今まで悩んでいたことが噓のように元気になりました。

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(有料老人ホーム:介護スタッフより)

「こころの元気」エピソード集 ~見つけた。ありがとう。~.pdfをダウンロード

「こころの元気」エピソード集 ~あずみ学校に行くんだ!!~ 

あずみ苑は、「こころの元気」を合い言葉に、お客様ご自身とご家族様に、快適と安心をお届けしています。

お客様との触れあいの中で、shineこころが“ほっこり”するエピソードshineをご紹介してまいりますconfident

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デイサービスで生活相談員をしていた時のエピソードです。


当時、90歳のM様。


奥様を亡くされ、長年お一人暮らしを心配されているご本人を心配したご家族が、ご本人のためにとデイサービスのご契約をされました。


ご本人に「デイサービス」をどう説明しようか?


考えた娘様は 「デイサービス=学校」とお伝えしました。

するとM様は、「学校?では、自分は“あずみ学校”に合格したのか!?」と大喜びで初回のご利用を迎えました。


M様はお孫様が9人。

ひ孫様が13人いらっしゃって、いつもそれを嬉しそうにお話されていました。
あずみ苑に通い始めて少し経った頃、娘様がこんなお話をしてくださいました。


「最近は、親戚で集まっても、あずみ苑の話ばかりしていて、習った体操をみんなの前で披露しているの!それから、子どもも、孫も、ひ孫もたくさんいるのに、相談員さんのことばかり話しているから、みんなちょっとやきもち焼いているのよ(笑)」


お子様、お孫様、ひ孫様、皆がM様のことが大好きなのだと伝わってきました。


目を輝かせてデイサービスに通ってくださっていたM様のことを今でも忘れません。


(シルバー事業本部 運営部スタッフより)

「こころの元気」エピソード集 ~あずみ苑学校に行くんだ!!~.pdfをダウンロード

「こころの元気」エピソード集 ~お客様と私を繋げた歌~

あずみ苑は、「こころの元気」を合い言葉に、お客様ご自身とご家族様に、快適と安心をお届けしています。

お客様との触れあいの中で、shineこころが“ほっこり”するエピソードshineをご紹介してまいりますconfident

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あずみ苑に入って間もない頃、ショートステイの介護職員として働いていた私は利用者様のケアに奮闘していました。


まだ「介護」という仕事に慣れていなかった為か食事や排泄、入浴等の介助が円滑に出来ず、とても重労働に感じていたのです。


そんな折に一人の女性のお客様が入所されました。
その方は認知症が進んでいて会話もままならず、私は、行動や気持ちを汲み取るのに苦慮していました。


ある日、そのお客様が中国に住んでいたという話をご家族様からお聞きしました。


その後、そのお客様の前で「北国の春」を中国語版で歌ってみた所、なんとその方も一緒に歌いだし、最後に「ありがとう」と言ってくださったのです。


この話をご家族様にさせて頂いた所、大変喜ばれ、私を「先生」と呼んでくださるようになりました。


このことは、お客様と私の心を繫げたエピソードとして今でも深く心に刻まれています。


(有料老人ホーム:計画作成担当より)

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