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カテゴリ「あずみ苑 グランデ花咲の丘」の235件の記事 Feed

2011年8月 5日 (金)

★ビアガーデン~Hanasakinooka~★ 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

8月1日に、「あずみ苑グランデ花咲の丘」“花咲の丘ルーフバルコニー”にてビアガーデンを行いましたsign01

地域の原市花火大会の日程に合わさせていただきました

当日は30名を越える利用者様にお集まりいただき、盛大に行われましたshine

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丸山様に乾杯の音頭を取っていただき、ビアガーデンのスタートですsign01

8月にしては涼しく、外でも過ごしやすい気温で、食事も飲み物もおいしくいただきましたnote

なぜ外で食べるとこんなにもおいしいのでしょうか?happy01

花火が上がると、

「おぉ~」「綺麗~」と歓声が上がりました。

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夜空を彩る花火を見る利用者様の顔にとても癒されましたhappy02

準備したスタッフもこんなに喜んでいただけるならもっと早くやれば良かったと…。今回が初めての試みでしたが、来年からの恒例行事にしていきましょうshine

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次の日になっても「昨日はよかったね~」「ありがとね~」と、話題はまだまだビアガーデンでしたconfident

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2011年7月 4日 (月)

鉄道博物館へGO!! 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

ご入居者様からの強いご希望で鉄道博物館へ行ってきましたsign01

鉄道博物館はJR東日本創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、さいたま市お大成地区に建設されました。

館内は6つのゾーンに分かれていて、ヒストリーゾーン(1階)では歴史を感じる電車が展示されていました。

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施設からは概ね20分くらいで着きました。

館内は親子連れのお客さんで込み合っていましたが、安全に移動ができ、ご入居者様も興味深く電車をご覧になってました。

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ご入居者様の中には電車に詳しい方もいて、「これは初めて北海道を走った列車だよ」と説明いただきました。

次はどこに行きましょうか?

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2011年6月30日 (木)

野球観戦! 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

がんばれ東北楽天イーグルスhappy01

埼玉県上尾市「あずみ苑グランデ花咲の丘」では、東北頑張れの願いを込めて、県営大宮球場へプロ野球観戦に行ってきました。

本日のカードは

東北楽天イーグルスVS埼玉西武ライオンズsign03

球場に到着すると、そこはお祭り騒ぎでした。

星野監督の写真もおさめましたshine

星野頑張って下さいsign01

ご入居者様も、

「何年かぶりの野球観戦でやっぱり生の観戦はいいsign01

「トイレに行くのがもったいない、行っている間に何かあったらと思うと…」

など大興奮happy02

見てください、この観客者の多いことhappy01

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試合の結果は…

9回裏に同点場外ホームランでツーランホームランwobbly

そして、その後逆転ツーランホームランwobbly

試合的には大変盛り上がりましたが…惜しくも負けてしまいました。

試合の結果よりも熱気溢れる球場で観客と一体となり、パワーを分けてもらいました。

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スタッフ「試合はどうでしたか?」

ご入居者様「とにかく、お弁当がおいしかった」

そっちですか…coldsweats01

施設から車で20分。

心配していた渋滞もなくスムーズに行く事ができました。

ここ大宮球場では年に3回程プロ野球をやるとのことです。また応援に来ましょうね☆

現在入院中の野球好きなご入居者様も、この野球観戦を目標にして一生懸命リハビリをされています。

一日も早く退院して一緒に応援に行きましょうsign03

「今日行けるところは今日行く!! 今日できる事は今日やる!!

施設ではご利用者のそのお気持ちをスタッフ一同で支えて行きたいと思います。

次は何処に行きましょう☆

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2011年6月27日 (月)

脱水の講習会 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

先日告知した、施設併設のクリニック【上尾花咲の丘クリニック】主催で地域のケアマネジャーさんらを対象に、講習会を行いました。

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当日は20名の参加があり、施設からも参加させていただきました。

クリニックの先生から挨拶から始まり、㈱大塚製薬工場の方から脱水に関しての説明をいただきました。

お年寄りには脱水になりやすい多くの理由があるとの事でした。

以下はポイントになります。

     もともと、体の水分量が少なくなっている

     のどの渇きを感じにくい

     腎臓の機能が低下し、水分が失われやすい

     体の中の水分や塩分の調整機能が低下している

     脱水を起こす病気にかかりやすい

     さまざまな病気による症状と脱水による症状との区別がつきにくく、脱水を見逃しやすい

高齢者の方は1日に最低2000ml(食べ物と飲み物から合計)を取る必要があるそうです。

通常は自然に調整し摂取しているとの事ですが、上記のポイントの通り、高齢者の方は気が付かずに脱水を起こしているケースが多いようです。

施設でも脱水に十分に気をつけていきたいと思います。

特に今年は節電も重要となっています。

大変厳しい夏になるとは思いますが介護プロとして“温度の管理”と“ご入居者の水分の管理”を適切にしていく事を大切にします。

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選択食の日☆  〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

本日は選択食の日でしたsign01

メニューは、AランチとBランチがありました。

【Aランチ】目玉焼きハンバーグ、フライドポテト、かぼちゃサラダ、トマト

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【Bランチ】えびフライ&かに爪アーモンドフライ、千切りキャベツ、かぼちゃサラダ、トマト

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利用者様のご希望はAランチ26名、Bランチ41名でしたsign03

施設の業務の中に「検食」という業務があります。

ご入居者様にお食事をご提供する前に、

「味付けはどうか?異物の混入はないか?色彩や量はどうか?」を確認します。

今日の検食担当は私でしたhappy013日前から密かに楽しみにしていました…happy01

ご入居者の丸山様より「料理は見た目が大事なんですよ、今日は100点だね!」

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ご入居者の三村様からは「大きい海老ね~食べきれるかしら?」「Bで正解だったわ☆」Photo_4

スタッフがご入居者の石井様に「お写真を撮ってもいいですか?」と聞いたところ、

「美味しい顔をすればいいのかしら?happy01

「こうかしら?happy01」カシャッ!!

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ばっちりですねhappy02good

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ボランティアさん来苑 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

平成23年6月19日(日)、埼玉県上尾市「あずみ苑グランデ花咲の丘」に、ハーモニカ演奏のボランティアさんが来苑されましたsign01

ところで皆さま、ハーモニカを発明した人を知っていますか?

「ハーモニカさん」ではありませんよsign01
色々な説があるそうですが、発明した人は、ベルリンのクリスティアン・フリードリヒ・ブッシュマンと言う説が有力のようです

彼は1821年、16歳の時、オルガンの調律用に鉄製リードを付けた笛を作りました。

ハーモニカって、始めはオルガンの調律用だったんですねsign03

彼は、行く先々でメロディを奏でるなどして披露してきたことで、その構造を色々な人が試して、だんだんと今のハーモニカの形ができ上がってきたようです。

日本に初めてハーモニカが輸入されたのは、1896年。

その当時は「西洋横笛」と呼ばれていました。

その後は、「マウスオルガン」や「口琴(こうきん)」などとも言われ、現在の「ハーモニカ」という名称に定着したそうです。

私も、小学生の時にハーモニカの授業があった記憶がありますが、今では全然吹けませんcoldsweats01

「荒城の月」 や 「 みかんの花咲く丘 」 など懐かしい曲を中心に演奏して頂きましたshine あずみ苑全体がハーモニカのやさしい音色に包まれて、時が止まったようでしたconfident

来苑されたボランティアの方は、6 ~ 8 本ほどハーモニカを持参され、曲調に合わせてハーモニカを変えていたのが印象的でした。

やさしい音色に合わせて、 皆様歌ってらっしゃいました。

30 分間の演奏があっという間に過ぎた後、ご入居者の皆さまは口々に

『 良かったぁshine

『また、ハーモニカの演奏を聞かせて欲しい 』

との声が多数あがったため、なんと、 毎月1回の来て頂けることになりましたhappy02

次回の様子もブログにアップしたいと思いますので、お楽しみに~happy01

 

 

                              

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2011年6月22日 (水)

節電 〔あずみ苑グランデ〕

計画停電では、「夜間足元が暗い」「ナースコールが使えない」「トイレが1回しか流せない」等、沢山の弊害が出ました。

幸い、電源が必要な医療器具を利用されている方はいませんでした。

今年の夏は“節電の夏”と言われていますが、施設でも節電に積極的に協力していきます。

事務所では蛍光管を間引き、共有フロアーも全灯の30%の消灯で対応しております。

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今は気温も低くエアコンはつけていませんが、これから夏にかけて節電の為、昨年よりも高い設定温度になるかと思います。

ご入居者様の体調に配慮しつつ、節電を実施することは容易ではありませんが、計画停電になる事態が起きないよう協力していきます。

ご入居者様も「節電に協力しなくちゃね!!」と協力的なお声を頂いております。

水分補給をまめに行い、熱中症に配慮しつつこの夏を乗り越えたいと思います。

施設に来苑いただいた時、少し暗い感じがするかもしれませんがご了承下さい。

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給食会議の様子 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

施設で「おいしい食事を食べる」という事はご入居者様にとって重要な事です。

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毎日、3食の事ですから施設も一生懸命ですshine

ご入居者様からの意見に耳を傾け、改善できる部分をひとつひとつして、少しでも満足度が高い食事をご提供していきます。

「あずみ苑花咲の丘」では“西洋フード”さんに委託しています。

毎月1回会議の場を設けて、真剣に“おいしい食事”に向けて討議しております。

今回のテーマは“魚”です。

「魚料理がおいしくない」と数人から意見が出てきたのを受けて、どうすればおいしい魚料理を提供できるのかを話し合いました。

一般的に福祉施設では“骨抜き魚”を提供しているのだそうです。

この業界ではそれが当たり前で、ご入居者様の安全、食べやすさを考えて“骨抜き魚”を選んでいるとの事でした。

もしかして…“骨抜き魚”だから魚自体の味が落ちているのではないか?

との意見から、

“骨有り魚”=“魚屋さんで売っている魚”

をご提供してみることにしました。

(嚥下に障害があったり、“骨抜き魚”が良いというご入居者には通常通りのご提供です)

“骨有り魚”お試し期間が1週間ありました。

その間、ご入居者様の意見を聞くと「脂の乗りがちがう!!」「美味しい!!」との意見をいただきました。

スタッフも試食させていただき、味の違いにビックリでした。

心配していた骨も多くのご入居者様は綺麗に骨だけが残っていて一安心でした。

施設に入居したらおいしい魚が食べられないのはおかしいと感じ、今月から“骨無し魚”と“骨有り魚”を選択できるようになりましたsign01

今回“骨有り魚”を選んだ方は50名でした。

施設に入居しても美味しい魚を食べましょうnote

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ターミナルケアについて 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

先日、ご利用者のA様のカンファレンスをあずみ苑花咲の丘クリニックさんに同席頂き、行いました。

“施設で最期を迎えたい”

ご希望があれば、スタッフ全員でその希望を叶える事ができる様、あずみ苑花咲の丘クリニックと連携して支えていきます。

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 カンファレンス風景です。

施設より計画作成担当者、生活相談員、担当介護職員、看護員。

クリニックより主治医、看護師が出席し行いました。

今回のカンファレンスで、あずみ苑花咲の丘がターミナルケアについてできることを整理しました。

①身体状況により介護提供(食事、入浴、排泄、移動等)

②定時の巡視(声掛け等により精神面をケア)

③バイタル測定(日中看護により状態把握)

④本人希望の食事を購入、提供(実費精算)

⑤御家族への連絡・報告

⑥クリニックへの連絡・報告

⑦その他  

※特定施設では状態に応じて(終末期)訪問看護も利用する事ができます。

あずみ苑花咲の丘では夜間帯に看護員が配置しておりませんが、この訪問看護は医療保険で利用する事が可能で24時間の緊急対応も可能です。

 クリニックは施設より24時間連絡を受付け、必要に応じて訪問看護と連携を取り医療面での支援をし、往診を定期的に行い状態の把握をします。

「施設で最期を迎えたい」

施設としてとても“ありがたい”気持ちと同時に、介護を提供するスタッフに“不安”もあるというのが正直なところです。

そのスタッフの“不安”を少しでも取り除き、安心して最期を迎えるサービスと提供できる様、ターミナルケアの研修を含め、体制作りを行っていきます。

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2011年6月15日 (水)

認知症サポーター養成講座 〔あずみ苑グランデ花咲の丘〕

認知症サポーター養成講座を受けました☆

皆さん“認知症サポーター100万人キャラバン”はご存知でしょうか?

認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを全国で100万人養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指す全国的な活動です。

参考URL http://www.caravanmate.com/whats.html

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当日は、講師8名、市役所職員の方1名にご協力いただき貴重な講座を受けさせていただきました。受講職員は近隣施設も含めて12名です。

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田村様による講義からはじまり、「認知症とは?」を題材に寸劇を披露いただきました。台本は決まっておらず、皆様アドリブで行っているとのことでした。

施設での認知症の方への対応はしっかりと理解しているつもりでも、“地域で暮らす”となると別の関わり方が必要になるのを感じました。

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また、ご入居者も地域の住民の1人であり、地域と関わって生活をしていくべきだと感じました

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認知症に関わるビデオ上映もあり、在宅における認知症の対応例を拝見させていただきました。

私達施設スタッフは、プロとして認知症の方への対応もしております。

正直、仕事として大変だと感じる事もあります。

しかし、私達は24時間365日在宅で認知症に関わっている方とは異なり、勤務時間を終えれば家に帰ることができます。

在宅で認知症に関わっている方は、終わりの見えない戦いをしているのだと改めて痛感させられました。

講師の方々は、全員ボランティアの方です。

講師の一人がボランティアで“宅老所”を20年間もされているお話しを聞きました。

「私達ボランティアがここまでできるのだから、プロとして有償で行っているのだから、ご利用者様の目線に合った質の高いサービスを提供して欲しいです。」と言われ、胸にひびくものがありました。

スタッフ一同、介護のプロとして良いサービスをしていこうと、改めて思いましたた。

少しでも地域の力になれる様、まずはスタッフ一人ひとりが地域に戻ったら“認知症サポーター”となり、この施設からも認知症に対する理解を広げていきたいです。

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講座が終わり、認知症サポーターの証“オレンジリング”をいただきましたhappy01

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私達も今日から“認知症サポーター”です!!

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貴重な講義、本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

私達、「あずみ苑グランデ花咲の丘」スタッフも、自宅に帰れば地域の住民の一員です。地域でも認知症の方が安心して暮らせるよう、日頃の仕事での経験を活かして少しでも力になりたいと思いますsign01

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